企業型確定拠出年金相談センターのご紹介
専門コンサルタントの鷹野です。
こんにちは。私ども企業型確定拠出年金相談センターでは、中小企業に向けて確定拠出年金制度(401k・企業型DC)の導入・コンサルティングを行っております。
確定拠出年金に精通した専門家が御社の事業状況をヒアリングさせていただき、オーダーメイドのご提案をいたします。
企業型確定拠出年金相談センターでは、名古屋を中心に愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の東海地方をはじめ、webを活用して全国対応も可能です。
また、定期的に確定拠出年金セミナーも開催しておりますので、お気軽にご相談ください。
企業型確定拠出年金って何ですか?
確定拠出年金は自己責任で老後のための資産構築ができる制度で、この制度を活用することで、大きな税制優遇を受けることが可能になります。
また、国民年金・厚生年金のように国の状況によって支給額が少なくなったり、支給開始年齢が延長されたりすることのない、私的年金制度とも呼ばれています。
確定拠出年金には、個人でインターネット等から申込む「個人型」と、企業が従業員のために制度を導入する「企業型」の2種類があるのですが、私たちは「企業型確定拠出年金制度」の導入および運用のコンサルティングをさせていただいております。
特徴
1非常に優れた税制優遇
確定拠出年金の掛金には税金がかかりません。
企業が確定拠出年金の掛金を拠出する場合は全額経費扱いとなり、個人が掛金を拠出する場合は全額所得控除扱いとなります。
特に経営者がこの企業型確定拠出年金を活用すると、20年間かけて会社から経営者個人へ非課税で1,320万円の資産移転が可能となります。
特徴
2増加する社会保険料の削減
企業型の制度の一種である「選択制確定拠出年金」を活用すると、加入者である経営者や従業員が負担する社会保険慮を削減することができます。
社会保険料は労使折半となっているため、結果的に会社が負担する社会保険料も削減することができ、社内経費の削減にも利用が可能です。
特徴
3会社負担の少ない退職金制度として
企業が確定拠出年金を導入する場合は、退職金制度の一環として導入されるケースが多く見受けられます。
退職金制度がない会社にとっては、会社負担を抑えながら制度構築をすることができ、福利厚生制度を充実させることで社員満足度の向上、人材採用の差別化に活用できます。
また、既に退職金制度がある会社であれば、退職金支払による財務の圧迫や退職金倒産を防止するための制度構築ができたり、年功序列型から貢献重視型の制度への変更のための受け皿として利用が可能となります。
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