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個人型と企業型の違い

企業型確定拠出年金には複数のパターンがあります。

確定拠出年金には個人で加入する「個人型」と、企業が制度を導入する「企業型」があります。

税制優遇を受けながら老後資金を貯めていく点は変わりませんが、加入対象や拠出金額などの細かな部分が異なる場合があります。

個人型確定拠出年金について

2017年より確定拠出年金の加入対象者が増えるため、新聞や雑誌等で取り上げられる機会が多くなってきました。

これらのメディアで取り上げられているケースのほとんどは、「個人型」と呼ばれる制度となります。

「個人型」では自分で証券会社や銀行等の金融機関に申込み、各手数料を支払いながら確定拠出年金を続けていくこととなります。

企業型確定拠出年金について

一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、企業がこの確定拠出年金制度を導入し、主に退職金制度の一環として活用されているのが企業型確定拠出年金です。

日本国内で従業員1000名以下の会社での導入率は40%を超えていますが、100名以下の企業での導入率は0.6%ほどです。

企業型の場合、企業が拠出するのみではなく、加入者自身も拠出する制度構築も可能です。

また、「選択制企業型確定拠出年金」を利用すれば、社会保険料を削減できる制度構築をすることもできます。

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